私が世界のハゲを救う

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皮脂でギトギトの頭と髪をどうすれば解消できるか

脂で頭がギトつくのは非常に辛いことだ。不潔に見えるし、思ったようなヘアスタイルにならないし、臭ってくることもあるからだ。

 

ギトギトを解消したいがために、高価なシャンプーを何種類も試したものの、全く改善しないという人は少なくないはず。むしろほとんどの人が改善しなかっただろう。

脂が多いから少しでも脂を減らそうと強くシャンプーをするわけだが、頭皮も頭髪も傷めるし、解消するどころか脂は更に増えるし、何もいいことが無く、途方に暮れていることと思う。

髪がサラサラしていて清潔感を持つことに憧れているのに、その期待とは裏腹にどんどん皮脂は増え、頭皮は鈍く光り、頭髪もギトギトに。風呂に入った直後はいいが、1時間もするとギトギトしてくる。毎日鏡を見てはウンザリするような、そんな悩みが目に浮かぶ。

 

というのも、私自身がそうだったからだ。どんなに高価で口コミの良い育毛シャンプーを使って入念に洗っても、すぐにギトギトしてくる。

就寝前に風呂に入り、念入りにシャンプーしてスッキリするものの、朝起きたら後頭部と側頭部が脂でベターっと貼り付いている。櫛で梳かしてみても、妙な束感があり、サラッとせずベタつく。それが嫌で朝もシャンプーすることが増え、余計に頭皮にダメージを与える。そんな悪循環を繰り返していた。

 

どんなに高価なシャンプーを使っても、入念にシャンプーをしても、何も改善しない状況に嫌気が差し、私は視点をガラリと変えて考えてみるようになった。何も改善しないのは対策が間違っているからに違いない。では間違っているのは何か?

 

人間の身体や生活は本来どんなものか?もっと広い世界で考えると、動物の身体や生活はどうなっているか?生活習慣病に悩み、薄毛に悩む人間は野生の動物と比べると何かが違うはず。そう考えるようになった。


本来、皮脂を徹底的に洗い流す必要が無いことにはすぐに気付いた。なぜなら、他の野生の動物は、誰もシャンプーなんぞしないからだ。シャンプーはともかくとして、皮脂を洗い流すような素振りをする動物はおらず、例えば犬や猫は本来は水に濡れることすら極端に嫌うわけだし、でも野生の動物は、ずっと屋外で暮らしているにもかかわらず、毛並みはフサフサだし、脂でギトギトしていることもない。ギトギトしているのは人間だけだ。

 

逆から考えると、皮脂を洗い流さないからこそ、毛並みがフサフサしてギトギトしていないのではないか?そう考えるのはごくごく自然だろう。

 

そうなると次に考えるようになったのは、皮脂の役割だ。現代ではなにかと悪者にされる皮脂だが、本当に悪いものだろうか?皮脂は何のために存在するか?と問われると、おそらくほとんどの人が「皮膚を守るため」と答えるだろう。意外とそれは正解である。

皮脂は皮膚のバリアとなり、毛髪をコーティングして水を弾く効果がある。頭部に限定した言い方に換えると、頭皮と頭髪を守るために頭皮の毛穴から皮脂が分泌されているのである。


従って、皮脂は人体にとって必要な分泌物である。ではなぜ、現代人は皮脂が多すぎて悩むのか?それは、皮脂を取り除きすぎたことにより、人体が「皮脂が無くなっている!頭皮を守るためにもっと分泌せねば!」と躍起になってドバドバ分泌しているのである。

 

一時的なスッキリ感を得るために念入りにシャンプーをし、皮脂が無くなって、より多くの皮脂が分泌される。身体の反応としてはごくごく自然である。頭皮を守るために皮脂を分泌しているのだから、それが無くなればもっと分泌するのは当たり前だろう。

 

ではどうすればギトギトを解消できるのか?答えは言うまでもなく、「シャンプーをやめる」である。「皮脂を頭皮上に残す」と言い換えてもよい。とにかく、皮脂が足りないとより多くの皮脂を分泌するようになることは、人体の自然な反応であり、なんら疑う余地はない。

 

私はシャンプーをやめてから、皮脂量は劇的に変化した。夜に風呂でお湯だけで頭を洗い(ノーシャン・メソッド)、朝起きた時点でも全くベタつかずサラッとしている。妙な束感は無いし、しっとりしていてサラサラしている。髪にコシとボリュームがあり、艶もある。夕方になってもまったくベタつかず、サラッとしたままだ。

そんな理想的な髪が、シャンプーをやめるだけで手に入るなら、これを試さない手はないだろう。シャンプーをやめることで、皮脂量が足りていると認識されて、徐々に皮脂の分泌量が適正化されていく。もうこれでギトギトは怖くない。

 

ノーシャン・メソッドについては下記記事を参照されたし。

www.baldworld5565.com

 

ハゲに幸あれ。