私が世界のハゲを救う

人は何故ハゲるのか、ハゲは何故治らないとされているのか、真剣に考察して独自のハゲ理論を展開し、世界のハゲ達を救うブログ。

薄毛克服のためにできる血液品質向上の方法

薄毛に関しては、血液の品質がとても深く関連している。血液の品質がいかに重要であるかを下記の記事で述べている。

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血液の品質は、「食生活」に特に大きく影響される。アメリカの諺(ことわざ)である、「You are what you eat.」が示すように、あなたの身体は、あなたが食べたものからできているためだ。

 

現代において、食生活が悪いとか、食生活が乱れているとかいう表現だと、ラーメンとかファストフードを頻繁に食べるような習慣のことをイメージするかもしれないが、私の言う「食生活」はそういったことではない。

 

食生活において、何が薄毛に対して悪さをするのかと言うと、「純度の極端に高い食べ物」だ。純度の高い食べ物とは、白米、白砂糖、食卓塩、小麦粉、薬などのことである。これら純度が高いものは、血液の品質を低下させてしまう。

 

「白米」を例に説明する。白米は、玄米を精米したものである。稲を刈り取り、籾殻(もみがら)のみを取り除いた状態を玄米と言う。白米にするためには、この玄米から表面の薄皮である糠(ぬか)を取り除くことを精米と言い、糠を取り除くと白米となる。糠には非常に良質な栄養素が含まれていて、かつ、米が持つ栄養素の大部分はこの糠に存在するのだが、この糠を削ぎ落として白米にすることを言い換えると、わざわざ手間暇をかけて栄養素の大部分を削ぎ落とし、身体にとって無用なものに変えているという愚行である。白米は栄養素的には粕(カス)であり、粕と言う漢字を右から読むと白米である。これは単なる偶然だろうか?

 

少しだけフォローしておくと、白米にすることは、味は甘みが増し、触感は柔らかくモチモチするため、食を楽しむという意味ではメリットもある。だが、これを常食することは、おやつやスイーツを常食していることと近い意味を持つということを理解しておかなければならない。白米のあるべき姿は、あくまで嗜好品として、たまに食べる程度の位置付けにすべきだと考える。

 

話を戻すが、白米には栄養素がほぼ無く、ほとんどデンプンであり、つまりはほぼ糖質の塊である。これを食すと血糖値が爆発的に高まる。すると、膵臓が緊急対策的にインスリンを大量に放出し、血糖値を下げようとする。このような急激な血糖値の乱高下を繰り返していると膵臓が疲弊し、インスリンの出が悪くなり、血糖値は高いままとなる。これが糖尿病である。また、このような急激な変化は、精神的にも悪影響があり、鬱の原因のひとつとも考えられている。

 

血糖値が高い状態と言うのは、血液が酸性に傾いており、本来は弱アルカリ性が正常である人間の血液状態から言うと、酸性は異常な状態である。酸性となっている血液を中和するために、自身が持つミネラルを消費することになり、身体の健全性は更に悪くなる。ミネラルを消費しても中和が追い付かない場合、血液の汚れを血管壁にへばり付かせて血液自体の浄化が行われる。これにより一時的に難を逃れることができるが、酸性の状態がそれでも続くと、血管壁の汚れがどんどん堆積し、血管の柔軟性を失うのと、血液の通り道が狭くなり、詰まりやすくなる。ゆくゆくは高血圧や脳梗塞に繋がる。

 

血管が詰まるということは、当然ながら頭皮への血流も阻害されることになる。頭皮に十分な血液が巡らないということは、毛根での細胞分裂が弱まり、髪の毛は育たなくなる。つまり薄毛になるということである。糖尿病患者は薄毛になりやすいと言われている所以である。

 

白米のように単純な組成、つまり、純度の高い食べ物は、身体には多大なインパクトを与える。本来、動物の食事には純度の高い食べ物などなく、複雑な組成のものばかりである。というか、自然界に純度の高い食べ物など存在しない。人為的な加工により精製されたものが、「純度の極端に高い食べ物」となる。

 

本記事では例として白米で説明したが、白砂糖、食卓塩、小麦粉、薬なども同じことである。これらは人為的に精製されたものであり、「純度の極端に高い食べ物」である。薄毛の予防や根本治療には、純度の極端に高い食べ物を摂取することは控え、マクロビオティックで言う「一物全体食」が必要となる。必ず採り入れたい考え方だ。

 

ハゲに幸あれ。